■ Q&A シンポジウムの質問にお答えします

Q. 山本病院のホームページでIMR、IPSを説明してほしい
A. 発表資料を添付します。参考にして下さい。

Q. シンポジストにハローワーク、作業所、就労先、家族等を入れて、病院以外の視点を入れるともっと良かったのでは？
A. ありがとうございます。今回は時間の都合もあり、病院と保健所でのシンポジウムでした。
  就労のシンポジウムであれば、他の就労支援施設や当事者、家族などの参加も可能だと思います。

Q. ピアサポーターってどんな仕事をするのですか？
A. 「ピア」は英語のpeerで、仲間、対等、同輩を意味します。「サポート」は英語のsupportで援助を意味し、
  「仲間同士の支え合い」を表します。心の病を持ちながらも、現在、生き生きと地域で生活しているピアサポーターの
  姿は、回復途中の患者様やその周囲の方の「希望」となります。
  当院のピアサポーターは、病院内に勤務し、回復した当事者として、当事者の立場で親身に対応することで、患者さんの
  相談に乗るなどのアドバイスをしてくれます。

Q. 地域で孤立している状態ですが、大分市に住んでいるのですが、別府が良いので相談に乗ってくれますか？
A. 別府市内だけでなく、大分市、豊後高田市、宇佐市などからも当院に通院している方も多くいます。
  他の病院からの転院などは紹介状が必要なこともありますが、きちんと手続きをして頂ければ、
  市内の方に限らず診療はしています。診察には事前の予約をお願いしています。